【2026年版】VS Code おすすめ拡張機能30選 - 生産性を劇的に上げる厳選リスト


Visual Studio Codeは世界で最も使われているコードエディタです。しかし、拡張機能なしのVS Codeはポテンシャルの半分も発揮できていません。この記事では、2026年に本当に使える拡張機能を30個厳選し、カテゴリ別に紹介します。

必須系 - まずはこれを入れよう

1. Prettier - Code Formatter

コードの自動整形ツールの決定版。JavaScript、TypeScript、CSS、HTML、JSON、Markdownなど幅広い言語に対応。チーム開発ではPrettierの設定ファイルを共有することで、コードスタイルを統一できます。

2. ESLint

JavaScriptとTypeScriptの静的解析ツール。コードの問題をリアルタイムで検出し、自動修正も可能。Prettierと組み合わせて使うのが定番です。

3. EditorConfig for VS Code

.editorconfigファイルに基づいてエディタ設定を自動適用。インデント、文字コード、改行コードなどをプロジェクト単位で統一できます。

4. Path Intellisense

ファイルパスの入力補完。import文やファイル参照で、パスを自動補完してくれるので入力ミスが激減します。

5. Auto Rename Tag

HTMLやJSXの開始タグを変更すると、閉じタグも自動で変更。地味ですが1日に何十回も使う機能です。

言語別 - あなたの言語に合わせて

6. Python (Microsoft公式)

Pythonの公式拡張機能。IntelliSense、リンティング、デバッグ、Jupyter Notebook対応まで全部入り。Python開発者には必須中の必須です。

7. Pylance

Python用の高速な言語サーバー。型チェック、自動インポート、コード解析が大幅に向上。Python拡張機能と併用推奨。

8. ES7+ React/Redux/React-Native snippets

React開発で頻繁に使うスニペット集。rafceと入力するだけでアロー関数コンポーネントのテンプレートが展開されます。

9. Volar

Vue.js 3の公式拡張機能。テンプレート内の型チェック、コード補完、リファクタリングをサポート。Vue開発者なら必須です。

10. Go (Google公式)

Go言語の公式拡張機能。自動補完、デバッグ、テスト実行、コードナビゲーションなどフルスタック対応。

11. Rust Analyzer

Rust用の高度な言語サーバー。型ヒント、マクロ展開、インライン型表示など、Rustの複雑な型システムを強力にサポートします。

12. Tailwind CSS IntelliSense

Tailwind CSSのクラス名を自動補完。ホバーでCSSプロパティのプレビューも表示。Tailwind開発では必須です。

Git / GitHub連携

13. GitLens

Gitの強力な拡張機能。各行に最終コミット情報を表示、ファイル履歴の確認、ブランチ比較など。無料版でも十分高機能です。

14. GitHub Copilot

AIペアプログラマー。コード入力中に次の行やブロック全体を予測して提案。2026年現在、コーディング支援の事実上の標準です。

15. Git Graph

Gitのブランチやコミット履歴を視覚的なグラフで表示。複雑なブランチ構造も一目で把握できます。

16. GitHub Pull Requests

VS Code内でプルリクエストの作成、レビュー、マージが可能。ブラウザに切り替える必要がなくなります。

AIコーディング支援

17. GitHub Copilot Chat

Copilotにチャットで質問したり、コードの説明やリファクタリングを依頼できる拡張機能。エディタ内でAIアシスタントが使えます。

18. Claude Dev (Anthropic)

Anthropicの Claude を活用したコーディング支援。ファイル操作やターミナルコマンドの実行まで対応し、複雑なタスクを自律的に実行します。

19. Cody (Sourcegraph)

コードベース全体を理解したAIアシスタント。大規模なリポジトリでもコンテキストを把握した回答を得られます。

20. Tabnine

プライバシー重視のAIコード補完。ローカルモデルでの実行オプションがあり、コードを外部に送信したくないケースに最適です。

デバッグ・テスト

21. Error Lens

エラーや警告をコード行の横にインラインで表示。問題パネルを見に行かなくても、エラー内容がすぐにわかります。

22. Jest Runner

テストファイル内でワンクリックでJestテストを実行。個別テストの実行・デバッグが格段に楽になります。

23. Thunder Client

VS Code内で使えるREST APIクライアント。Postmanのような機能を備え、APIテストがエディタから直接行えます。

UI / テーマ / 見た目

24. One Dark Pro

Atomエディタから移植された人気テーマ。程よいコントラストで長時間のコーディングでも目が疲れにくい配色です。

25. Material Icon Theme

ファイルアイコンをMaterial Design風に変更。ファイルの種類がアイコンで一目でわかるようになります。

26. Indent Rainbow

インデントを色分けして表示。Pythonなどインデントが重要な言語で特に効果を発揮します。

27. Bracket Pair Color DLW

※ VS Code 本体にブラケットペアカラーが組み込まれましたが、さらに高度なカスタマイズが必要な場合に有用です。

生産性向上

28. Live Server

HTMLファイルのローカル開発サーバーをワンクリックで起動。ファイル保存時に自動リロードされるので、フロントエンド開発のイテレーションが爆速に。

29. Todo Tree

コード内のTODOFIXMEHACKなどのコメントをツリービューで一覧表示。放置されたTODOを見つけやすくなります。

30. Docker (Microsoft公式)

Dockerfileの構文ハイライト、docker-compose対応、コンテナの管理がVS Code内から直接行えます。

カテゴリ別おすすめ早見表

カテゴリ拡張機能名用途
必須Prettierコード自動整形
必須ESLint静的解析
必須Path Intellisenseパス補完
PythonPython + PylancePython開発一式
ReactES7+ Snippetsスニペット
VueVolarVue.js 3対応
GitGitLensGit履歴・Blame
GitGit Graphブランチ可視化
AIGitHub CopilotAIコード補完
AIClaude DevAI自律型支援
テストThunder ClientAPIテスト
UIOne Dark Proテーマ
生産性Live Serverローカルサーバー

拡張機能の管理Tips

拡張機能を入れすぎるとVS Codeの起動が遅くなることがあります。以下のポイントを意識しましょう。

パフォーマンスを維持するコツ:

  • 使わない拡張機能は無効化(アンインストールではなく無効化でOK)
  • ワークスペースごとに有効/無効を切り替える
  • プロファイル機能を使って言語別に拡張セットを管理
  • 定期的にDeveloper: Show Running Extensionsで負荷を確認

まとめ

30個すべてを一度にインストールする必要はありません。まずは「必須系」の5つを入れて、使いながら自分の開発スタイルに合った拡張機能を追加していきましょう。

特に2026年はAIコーディング支援の拡張機能が大きく進化しました。GitHub CopilotやClaude Devを導入するだけで、コーディング速度が体感で2〜3倍になります。まだ使っていない方は、ぜひ試してみてください。